食器を洗うキッチンスポンジを使った非常識で簡単な裏技10選

参考動画参照:Easy Tricks & Hacks

どこの家庭にもあるキッチンスポンジ。本来の用途は皿洗いや掃除だが、これ以外にも、生活を快適にする便利な裏技が数多く存在する。

この記事では、キッチンスポンジを使った裏技を10通り紹介する。

キッチンスポンジを使った裏技10選

石鹸と一体スポンジ

スポンジの側面に切り込みを入れ、小さめの石鹸を詰め込めば、洗剤を付けなくても泡が立つスポンジの完成。

保冷剤の代わり

スポンジに水を含ませて凍らせると、保冷剤の代わりになる。夏のアウトドアに欠かせないアイデア。

プランターの水はけを良くする

ポットの底にスポンジを入れ、その上に土を盛れば、スポンジが余分な水を吸収してくれるので、水はけの良いプランターになる。

マニキュア除光液容器

小さめの瓶にスポンジの柔らかい面だけを入れ、マニキュアの除光液を浸しておけば、簡単に除光液を爪に付けれる。

水耕栽培用スポンジ

スポンジに切り目を入れれば、室内でスプラウトなどを水耕栽培できる。

マウス用クッション

長時間パソコンを使って仕事をしていると、マウスを使う手の手首が痛くなることがあるが、スポンジを手と机の間に入れておけば、クッションになる。

封筒や切手を濡らす

封筒を閉める時に、接着部分を舐めるのではなく、スポンジに水を含ませ、軽く撫でるように濡らすと、キレイに貼ることができる。

針山(針刺し)

スポンジの柔らかい面を上にして机の上におけば、これだけで裁縫針を刺しておく針山(針刺し・ピンクッション)の代わりになる。

金網洗浄用スポンジ

スポンジに縦横の切り込みを入れれば、BBQ用の金網などを洗うのに最適。

ダブルクリップでスポンジを乾燥

台所のシンクに放置されたスポンジは、水を含んだままで乾燥せず、匂いが気になる事もあり不衛生だが、スポンジの端にダブルクリップを挟み、立てておけば乾きが早い。

まとめ

以上スポンジを使った裏技10選を紹介した。

普段思いつかない非常識なアイデアの数々、ぜひ自分でも試してみたい。

下記の動画も合わせて参考にしてほしい。

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