針金ハンガーを使った裏技6選、服をかける以外の使い方

服をクローゼットに収容する時に使う針金ハンガー。服以外にも、タオルなど依頼全般を掛けるのに用いる。

この針金ハンガーを、服の収納以外に利用して、日常生活を今より10倍快適にする裏技がある。

この記事では、上の動画から、針金ハンガーを使った裏技を6つ紹介する。ぜひ動画も参考にして欲しい。

針金ハンガーを使った裏技5選

トイレットペーパーホルダー

針金ハンガーを内側に曲げて、トイレットペーパーホルダーの代わりになる。

トイレの壁にかければ完成。

ブックオープナー

針金ハンガーを使えば、楽譜や本を開いた状態で保持する道具「ブックオープナー」を作ることができる。

針金ハンガーを中央で二つに折り曲げて、フックを下側に曲げ、三角形の台の形に加工して完成。

写真の壁掛

針金ハンガーに、洗濯バサミやクリップで写真を固定すれば、写真の壁掛が完成。

針金ハンガーを曲げて加工する必要さえない。

ゴミ袋ホルダー

針金ハンガーを変形させて作った枠を2つ重ねて固定し、フック部分を利用して、台所の食器棚などを利用して掛ければ、ゴミ袋を固定しておくホルダーになる。

鍋蓋スタンド

調理器具で欠かすことの出来ない鍋の蓋を、開けた時に立てて置いておける鍋蓋スタンドも、針金ハンガーを使って作れる。

洗濯物干し

針金ハンガーに、洗濯バサミを詰めるだけ通したら、靴下を複数干せる、洗濯物干しの代わりになる。外す時は一気に外せる。

最後に

普段は服を掛けて収納するのに使う針金ハンガーは、日常生活を快適にするために、本来の目的以外の事にも利用できる。

手でも曲げられるくらい加工が簡単なので、アイデアと工夫次第で様々な問題を解決するアイテムになる。

DIYカテゴリの最新記事