動画参照元:【Benri Lifehack】便利ライフハック
ダイソーやセリエなどの100円ショップでも売っている、紙や書類をまとめるダブルクリップ。
手頃な値段で手に入るだけで無く、その使い勝手の良さから、紙をまとめる以外の便利な裏技が多数存在する。
この記事では、このダブルクリップを使った裏技を15選解説する。個々の詳しいやり方については、記事下の動画を参考にしてほしい。
- 1. ダブルクリップで生活を快適にする裏技15選
- 1.1. ダブルクリップで作るスマホホルダー①
- 1.2. 机に設置するケーブルホルダー
- 1.3. スマホ充電器ホルダー
- 1.4. 髭剃り刃の保護プロテクター
- 1.5. スマホ充電ケーブルホルダー
- 1.6. イヤホンのケーブルホルダー
- 1.7. ダブルクリップで作るスマホホルダー②
- 1.8. ダブルクリップで毛糸が絡まないようにする方法
- 1.9. ダブルクリップでズボンの裾をハンガーに固定
- 1.10. ダブルクリップでスポンジ立て
- 1.11. ダブルクリップでスナック菓子の袋に封をする
- 1.12. チューブの中の歯磨き粉を最後まで使い切る
- 1.13. ダブルクリップで作るスマホホルダー③
- 1.14. ダブルクリップをマネークリップとして利用
- 1.15. カレンダーを壁にかける
- 2. まとめ
ダブルクリップで生活を快適にする裏技15選
ダブルクリップで作るスマホホルダー①
大小大きさの違う2つのクリップを組み合わせると、スマホを立てて保持できるスマホホルダーができる。
机に設置するケーブルホルダー
スマホやパソコンの充電器、USBケーブルなど、絡まりやすいケーブル類を、ダブルクリップを使ってまとめて整理することができる。
机の天板の端に、大き目のダブルクリップを、整理したいケーブルと同じ数はさみ、持ち手の中にケーブルの先端を通すだけ。
スマホ充電器ホルダー
机の上などに、スマホを固定させて充電したい場合には、ダブルクリップが役に立つ。
小さめのダブルクリップで充電ケーブルの先端(スマホに差し込むプラグ側)をはさんで固定し、さらに大き目のクリップをかぶせるようにはさむ。
髭剃り刃の保護プロテクター
ダブルクリップでヒゲ剃りの刃をはさむだけで、保護用のプロテクターになる。加工や工作も不要。
スマホ充電ケーブルホルダー
カバンの中で絡まるスマホの充電器を、ダブルクリップを使ってまとめると、持ち運ぶのにも便利で、カバンの中もすっきり。
イヤホンのケーブルホルダー
スマホ充電ケーブルと同様、ダブルクリップを使ってイヤホンをまとめると、カバンの中がすっきりし、取り出すのも快適に。
ダブルクリップで作るスマホホルダー②
大き目のダブルクリップを2つ用意し、細長い紙を両側からはさんで寝かせる。
スマホの両側をダブルクリップの持ち手にはめて立てかけると、スマホホルダーが完成。
ダブルクリップで毛糸が絡まないようにする方法
毛糸の玉をボールなどの容器に入れ、容器の淵に大き目のダブルクリップをはさむ。
はさんだダブルクリップの両側の持ち手に毛糸を通し、必要な長さを引き出す。
ダブルクリップでズボンの裾をハンガーに固定
ズボンの裾の先端を、ダブルクリップでハンガーに固定すれば、服の収納に場所を取らない。
ダブルクリップでスポンジ立て
スポンジの端を大き目のダブルクリップではさみ、持ち手を下にして置けば、スポンジ立ての完成。残った水滴を落とすのに便利。
ダブルクリップでスナック菓子の袋に封をする
食べ残ったポテトチップスなどのスナック類の袋を閉じ、ダブルクリップで開かないように封をして置けば、湿気を防げて便利。
チューブの中の歯磨き粉を最後まで使い切る
残りが少なくなったチューブ式の歯磨き粉を、手で絞り出すには限界がある。
これを解決するには、髪を止めるヘアピンでチューブの端を止めてスライドさせ、端から折りたたむように巻いていく。元に戻らないようにダブルクリップで固定する。これだけ。
ダブルクリップで作るスマホホルダー③
大き目のダブルクリップでスマホを横向きにした状態で端をつまむ。持ち手を利用して立てかければスマホホルダーの完成。
ダブルクリップをマネークリップとして利用
ダブルクリップで札束をはさめば、マネークリップとして機能する。
カレンダーを壁にかける
画鋲を壁に刺し、ダブルクリップの持ち手を引っ掛ければ、カレンダーを壁に固定できる。ついでにペンも固定しておける。
まとめ
大小様々な大きさが存在するダブルクリップ。値段も経済的で100円ショップで入手できるアイテムだ。
その構造上、本来の目的以外の用途に使える場合があり、可能性は無限。全てはアイデア次第。
この記事で紹介している方法以外にも、少し考えてみれば生活の中で使える場面がたくさんある。
ぜひ試しにダブルクリップを使って遊んでみてはいかがだろうか。